子供とゲームの影響

ブログ的なやつ

ちょっと色々な意見がある話に踏み出していきたいと思っているわけですが。
これは賛成も反対もある事はわかっています。
あくまで1個人のゲーマーの。
意見だと思って聞いて貰いたい。そういう話。

ゲームは今までも成長という観点から見た時に迷惑をかける存在として捉えられている。
これはゲームだけではなくて「アニメゲーム」というジャンルで括られているのが正解だと思う。
しかしながら、面白い特徴があるのも事実。

国民的アニメは何をしても批判の渦中にはならない事。
例えばちびまる子ちゃんなんかは冷静に見ると数回に一度めちゃくちゃクレイジーな回があったりする。
でもそれを話題にメディアは取り上げない。

それよりも、ひぐらしのなく頃にで、鉈を振りまわしている女の子に影響を受けて女の子が鉈を持っていった方が話題になるからだ。

あくまで個人的にだが。
ゲームはご褒美になると思っている。
例えば新しいゲームを飼ってあげる。今日はいくらでもゲームをやっていいわよ。
これらのご褒美の為に子供が楽しむ活力になる場合がある。

だけどこれをお菓子として考えると分かりやすい。
子供にお菓子をあげ続けていると。
間違い無くデブる。
ほぼ間違い無く。だ。

何故、ゲームをひたすらに与えて。
その結果を見て。ゲームのせいにするのか?と個人的には違和感しかない。
子供が毎日お菓子を食べる財力があるのか?
子供に毎日お菓子をあげていたのは誰なのか?間違い無く親だ。

同じようにゲームを毎日やる事を当たり前として定義をして、感受性が豊かな時間にゲームやアニメしか与えず。
そこから影響を与えるのは生き物として当たり前だし、それをあたかもゲームのせいにして。
間違い無くそこの悪は親だと自分は考える。
だからこそうちも、もちろん子供が出来たらある程度付き合い方は考えると思う。

嫌な事もやりたい事もあるのが人生だから。
それは出来れば子供の時間から理解して欲しいし。
だからこそ「遊べる」時間を迎えた子共には我慢などさせないで、なんでも遊ばせたいと思うし。
メリハリが大切なのは子供も大人も変わらない。
だからそれをしっかりと「ゲームを用いて」理解してもらえるようになったらいいなぁと思っている。

この話題は何度か触れていこうと思うけど。
ゲームが悪影響を与える。
これは間違い無く有りえる。
ただそれはマンガ、アニメ、ドラマ、小説、映画、ネット、SNSなんでもあり得る。
だって子供は感受性が高くて目に入った物が真実になるんだから。

それをハンドリングして、しっかりと楽しみ方を理解させるのは、して貰うのは。
それは親の仕事だと思うんだ。

というわけでこの話は。
明日の。
子供とゲームと小島秀夫と。に続く!w
(初のケース)