各々の定義

ブログ的なやつ

本当に人によりけりで価値観は異なる。
相手にこれぐらいは言ってもいいだろうとか。
そういう駆け引きの価値観だってそう。
例えば、ぐいぐい恋愛で攻めるタイプがいて。
全く受け身で攻められるのが怖いタイプがいて。
そうなると、二人の価値観は反発しているから、恐怖に感じる訳で。

SNSなんて本当に凄いレベルの価値観がぶつかりあっている場所だと思う。
色々な意見、気持ち、考え方が一つのタイムラインに集約されている。
それは単純に考えて凄い!とも思うし。
怖いとも思う。

自分は基本的にフォロバを簡単にしてしまう。
簡単にしてしまうし、簡単にブロックやミュートにもする。
これはとっても簡単な理由で精神的に自衛する為。
それこそ見ていて辛い書き込みなんていくらでもあって。
それを毎度見ていて、安定した精神状態でいろというのが、そもそもむごい。

例えば。
政治的な問題だとか。そういうのは。
自分に対して向かい風が吹いていたとしてもしっかりと見た方が良い話だ。
自分だけの問題じゃないし。
それが世間的な評価であったり、物事なのであるならば、それは受け止めなくてはならない。

だけど。
全くそういうのでは無い「1個人の感情」VS「1個人の感情」なんて。
どうでもいい対戦カード過ぎるって訳で。
そんな試合誰も興味無いしお前ら誰だよみたいな。

そこにコストもパワーもかける必要なんて一切無い訳だ。
そんな無駄な争いなんてする前に、「そんな事が無かった事にすればいい」
なはずなのに。
意外と。人間って言うのはそれが出来ない。

所謂ネット用語で言えば、地雷を見つけるともうなんというか。
踏み抜いて身体がバラバラになるか。
それとも置いた相手を徹底的に叩かないと気が済まないようだ。
それって冷静に考えたらちょっと異常性すら感じると思う。
自分がマウントをとり続けていないと納得が出来ない人種なんて。

んで。
異常性を感じるからこそ。
相手が仕掛けてきても「そうですね^^」って言わせておけばいいし。
そういう奴らは大体「俺が勝った!相手は諦めて反撃を辞めた!」みたいな事を言うから。

それも全部包括して「そうですね^^」というぐらいの。
気持ちの余裕さを持って。
時として襲いかかってくる「アブノーマル」と立ち向かわなきゃいけないんだろうなぁ。と思った。

何が言いたいかって。
本当にシンプルで。
相手のマウント取って優越感に浸るようなゴミ屑にならないように互いに気をつけようねって話でした。
マウントマンって本当にしゅごい。