ブログ的なやつ

これはね、書き方によっては若干、なんていうか。
ひどい人間だなぁって思われるのを覚悟で書こうと思うんですよ。
これってすごい大切な事だと思っていて。
そういう話。

ブログ的なやつ

これはね。
ある程度上に立った事がある人は大体分かる話だと思うんだけど。
何かしらの我が侭を言うって言うのは。
何にだって、責任が伴うよね、って話。

ブログ的なやつ

既に完成されたコミュニティに入る事はいつだって難しい。
それは職場だろうが交友関係だろうが関係なく。
なんだって、その場所にいきなり入るって言うのはいつだってしんどい。
しんどいんだけど、そういう話。

ブログ的なやつ

昨日に引き続き。っていう感じの話なんだけど。
もちろん、自分より下手な人。自分より下な人をいじめたり、怪訝に扱うのはいけないと思うんだけど。
同様に。これから上り詰めようと考えているのであれば。
その上側にいる人間を妬むな。って言う話。

ブログ的なやつ

初心者をいくらいじめてもいいよ。別に。
それをするのは勝手。
だけどね、その道をしっかりとしてあげることで、業界が湧いたり、ゲームが人気が出たりするわけよ。
そういうのを無視して自分だけがマウント取るのは良くないよって話。

最近はね、チーム戦のゲームがずいぶん増えましたね。と。
こうなるともちろん自分も頑張らなくちゃいけないんだけど、チームメイトも頑張ってくれないと、勝利っていうのは得られないわけで。
自分がすごい頑張れたのに、負けちゃう時ってあるよね。

そういう時にTwitterとかで「仲間ガチャが外れた」とか。
そういう話をする人っていると思うんだけど。
少なからず言い切れるのは大なり小なり、その時代があなたにもあったわけよ。
あなたはたまたま、そういう人に遭遇しないとか。
ハートに毛が生えているとか。

そういうのでいまも続いているのかもしれないんだけど。
なんでもそうなんだけど、あまりに人がいないものって言うのは遅からず早からず消滅するのよ。
そして、消滅したら終わりなのよ。そうなっちゃったら、その遊び場は正直な言い方すると二度と提供されないのよ。
大体のサービスって言うのは終わる事を考えないでリリースされているし、リリースする時点では5年10年と継続させようと思って頑張っている訳。

だからこそそれが終わる時って会社も大きなダメージを受けているし、類似したサービスを開始しようとした時に、「でもそれサービス終わったあれに似てるね」みたいになるわけ。
だから新しいものが作り出す事がどんどん、難しくなる世の中になってるし、業界になってる。

だからこそね。
せっかくあなたが頑張って歩いた道を今、後ろから後輩があくせくしながら、歩いている訳。
いつかあなたに並んでいつかあなたを追い越すために頑張っている訳ですよ。
あなたが頑張らなければ、どんどんその人は頑張ろうとしている訳よ。

その人がまた新しい後輩を作って〜って繰り返して徐々に、その世界そのものが発展していくわけですよ。
どうかその道を潰えないようにするためにも。
あなたを後ろから追いかけている初心者の人を馬鹿にしたり、指をさしたりだとか。
そう言う事をするのはやめて欲しいなぁって言う。

この世界が好きで、この世界の発展を祈って頑張って働いている人の戯言、でございました。

え?イキってて、ろくに練習もしないくせに声だけでけえやつがいる?
なるほど、構わん。可愛がる義理はない、射殺してしまえ。

ブログ的なやつ

歌舞伎町が怖いところっていう人いるじゃない。
確かに怖い場所だと思うんだけど。
じゃあどこもかしこも怖いかって言ったら別じゃん。
そういう話。

ブログ的なやつ

あー。もっと人気者になりたいなー。
お金持ちになりたいなー!
だってあの人は。
その人は「あなたが話す権利がある人」ですか?

ブログ的なやつ

誰だって思う。それは間違いないしそれが受けられなければ人はどんどん自身の評価を下げる。
すると「自信」と呼ばれるパラメーターが低下してどんどん何も出来なくなる。
俺もその気持ちはすっごいわかるし、そう言う立場だし。
だけど、ちょっと待って。本当にそれでいいのかな。って話。

ブログ的なやつ

遅刻しないようにしていたら、見事に早く着きすぎて。
この時間に伺ったとしてもそれはそれで迷惑がかかるだけなので、なんか何も出来ないな。って。
そわそわしちゃう。
なんだかそういう話。

ブログ的なやつ

昔はコールセンターで働いていた。
派遣会社で行ったコールセンターでは、エースとして扱われていて。
件数も努力しなくても伸びる。
だから、余裕を決め込んで、仕事を舐めていた。八神青年の話。

コールセンターは大体、応答品質と呼ばれる電話の内容のクオリティ。
そして電話の応答件数が評価の軸となる。
これは
インバウンドと呼ばれる受信専用業務の話なんだけど。

努力をしないでも、ある程度件数がのびるぐらいには。
自分にとって向いている仕事で。
努力をしなくても稼げるんだから、と。
良くトイレに篭ってゲームをしたりしてサボったりしていた。

別に「席にあんまりいなくね?」って言われても、お腹が痛い。と一言言えばそれで済む。
だから本当に仕事も上司も舐めがなら仕事をしていた。
それでも時給は1400円。だって、トイレでゲームをしていても時間に対して給料は生まれる。

これであまりに件数が取れていないのであれば、怒られるのはわかる。
だけど俺よりも頑張って努力をしているが仕事が向いていなくて俺より成績が悪い人がいる。
仕事っていうのは実力主義。だからそいつがクビになることはあっても、俺がクビになることは無い。

それぐらいの感情で働いていた。

そんなある日。とっても仲の良い先輩から一緒に帰ろうといわれ。
その日も何気ない会話をしていた。
その先輩は面倒見がよくて、とっても良くしてくれる。
一緒に働いていて楽しいし、一緒に遊んでいても楽しい。

そんな先輩が。
帰り道に改まって、話をしてきた
「仕事を真面目にしていない事はバレてる。上司の立場として改善出来なければクビにするといわれた」
「一緒にこれからも働きたいからまずは上司が改心したと感じるまででいい、真面目に働いて欲しい」
と、言われて、そして。深々と頭を下げられた。

間違いなく言えるのはこの人の立場だったら。
俺がクビになろうがならまいが、どうでも良いはずなのに。
年下の自分に頭を下げてくれて。

この出来事があってから。
「泥を塗る」と言う言葉の意味を理解した。
もしもこの話の後に。適当に働いてしまったら。
自分を信頼してくれた、この先輩は。
見る目がなかったことになってしまう。
それはどうかと思って。

もちろん仕事っていうのは、お金のために働いているのが一番メインなんだけど。
それにしても、後半働いていたのは、そういう感情とは違うラインに生まれる感情のおかげで働いていた気がする。

面白いなと感じたのは。
この先輩が事情があって仕事を辞めることになって。
それから仕事は数ヶ月と持たなかった。という事実だった。

仕事っていうのは。
もちろん生きるためにやる大切な事なんだけど。
仕事のマインドは別に仕事だけが成長させてくれるものではない。

これは言葉にすると簡単で「職場で良い上司に恵まれた」だけだ。
だけど、この方法っていうのは。
もしも仕事のマインドが成長しない相手がいたとしたら。
あなたが、良い上司になればいいだけで。
同じような事ができる可能性がある。

仕事を覚えてもらう。
仕事を理解してもらうって言うのは。
仕事の中だけではなくて。
他の様々な要素で相手を成長させる事ができる。それをちょっとだけ理解していると。
もしかしたら、やり方が変わるかもしれない。

そんな話でございました。