デジタル、アナログどっちが便利?

ブログ的なやつ

皆さんスケジュール管理とかってどうしてます?
手帳?スマホ?
今回はそういう話を。

やっぱり今の時代は相当便利になって、例えば日々のタスク管理とか、そういうのはスマホ一つでダウンさー♪状態ですよね。
だけど八神はどうしてもアナログが捨てきれずに未だに紙とペンは出来る限り生活空間の近くにおいとくように意識してます。

というのもスマホやパソコンなどでスケジュール管理をしている時にちょっとしたメモなどって言うのは未だにアナログに分配があがると思っていて。
なんて言うんでしょうね。
今のツールっていうのはとっても便利なんですよ、それは間違い無く。
間違い無く便利なんだけど……。それには隙間がなくて。

例えばだけどちょっと隙間に落書きしたい。みたいな事がどうしても出来ないじゃないですか。ツールの場合。
もちろん情報としてはいらない情報なんだけど。そのタスクを作ったその時の自分が整理出来るって言うか。
ツールを使った場合ってどうしても「遊び心」が足りない気がして。
後は個人的に細かいメモだとか。

だからいつもは何かしらの書類にメモをして、それを最後はEvernoteって言うツールを作って電子化して、自分のノートをそれぞれスマホの中に入れる。
みたいな運用にしているんですよね。
ルーズリーフの中には常に20枚ぐらいの白紙のページしかなくて、用途としてなかなか使うきっかけが無くなった物から、それはどんどん、電子化して処理をしちゃう。みたいな。
今のツールってすごくてそれこそ書類に書いた手書きの文字を認識してくれて検索出来たりもするんですよね。

だからノートの頭に例えば実況のノートだったら「バイオハザード」とかっちゃんとでかでか書いておけば検索も楽ちん!みたいな。

あとモニターの横にはる付箋とかはめっちゃ便利ですよね!
ああいうのは、どうしてもネットで再現しようとした時にそこそこ再現は出来てもあの気軽さを完全に再現は出来なくて。
それこそスマホとかだと、アプリを起動しなくちゃいけないし。
だけど現実世界なら、ちょっと目線をずらすとそこに、付箋があっていらなくなったタスクは丸めてゴミ箱にぽい!みたいな。

そういう事を考えると何もかも新しい事に順応しないといけないんじゃなくて、昔からある文化はそのまま残ってるんだなって。
個人的に風情って言葉がすごい好きだから。
昔からある何かしらの技術や経験や、人の知恵みたいのが。
そこにまだ生きているのを見ると。時代が進化しても、そこに居続けてくれる事にちょっと嬉しくなる八神でした。