エンタメに賭ける気持ち

ブログ的なやつ

自分の中でエンターテインメントという言葉はとても重たく。
非常に線引きが難しい物だと思う。
自慰的行為に落ちたら終わりだし。
かといってある程度自分に酔っていないと成立しない。そういう話。

陶酔なんて言葉があるけども。
ある程度自分は面白い。自分は出来る。なんて思っていないと。
正直発信側のコンテンツはやってられない。
ムリがあるって話な訳で。

かといってその自信に溺れてしまうと「投稿を行う事」で発生するイベントが発生しない事に折れて行く。
大体の投稿者が数回投稿をすると投稿を辞めてしまうのは大体これに当てはまると思っている。

憧れの投稿者を夢見て。
何かをスタートさせるが、かといって何も起こらない。
「あれ?あの人が投稿すると1日で20万再生なのになんで俺の動画は1日で15再生なんだろう?」
みたいな理想と現実のギャップだ。

ここから3桁に乗せるのはなかなか難しい。
それに3桁に乗ったとしても4桁に乗せるのは本当に難しい。
というか俺もまだそれは出来ない。

色々な方法で相手に魅せる方法があると思うのだが。
大体の人はここいらで「Hotコンテンツを扱う」という選択をする。
そりゃHotコンテンツは検索数の母数が多いから、検索に当る。
そして、再生数が伸びる。そして勘違いする。そしてどうしたらいいか分からなくなる。

ちょっとだけ書いてて数年前の自分を見ている部分があり胸が痛むが。
紆余曲折あって「自分の戦い方」を学ぶ。
そして、自分なりの立ち振る舞いが完成してきた頃には、ある程度。
色々と動き出せるようになって。
大なり小なり、コンテンツが成熟していく。

偉そうに書いているけど、自分はまだまだこの文章の途中に過ぎない。
ただ、途中に過ぎなくても。
「自分の雑で無駄な戦い方」はある程度身につけたつもりで。
だからこそ、ある程度方針を決めて毎度配信をしている訳なのですよ。

そこでね、今回身を乗り出したラジオって言うのは個人的に。
エンターテインメントの中でも相当特殊な戦いだと思っていて。
ラジオって言うのは、正解がない。
数多のラジオがあって方向性がある。
大体のラジオは最初は知名度ダッシュでスタートするが。
始まってみるとそのパーソナリティにしか出来ない戦い方が始まって。
緩やかに「番組」そのものの人気が出る。
こうやって徐々にスピードが加速するようにラジオって言うのは成長をしていく。

ラジオにもテレビと同じで視聴率的な物が存在していて、それが低いと打ち切られていく。
どれだけ他人が面白いって思っても。
そして漫画と違って、事務所の兼ね合いなどもあるので、散ったラジオは。
何があっても蘇る事が無いわけで。

ちょっと長くなってきたので、次回のブログで続こうかなって。
最近多いね、このスタイルw